Creatorshead

株式会社クリエイターズ・ヘッドのつぶやき

ビッグデータ化には前処理が重要です!

株式会社クリエイターズ・ヘッドの営業Kです。

 

弊社も「ビグる」といってビッグデータ活用を促すシステムを提案していますが、多くのお客様からは、ビッグデータ活用をしたいが、そもそもデータが揃っていない(ビッグデータが無い)という声を多く聞きます。

 

データが無いわけではないのですが、そもそもビッグデータ化するには、どこのDBシステムにあるデータをどうやって収集・集約化するか?ということと、そもそもDBシステムに投入されていないデータをどう扱うか?というところがポイントになります。

 

ずばり上記の問題を解決するのが、前処理と言われるデータを収集・集約する仕組みです!ETLと言われるような製品がこれに該当するものになりますが、ETL製品は、DBが必要となるため、IT投資が高額になるのと、DBを利用することによるオーバーヘッドがかかるため、処理スピードに難があるというのが導入のハードルになります。

 

弊社の「ビグるブースター」は、大量のバラバラなフォームのExcelCSVデータをDB不要のWindows PCレベルのRAM(メモリー)上で、高速に収集・集約します。

よって、DB不要な仕組みのため、IT投資が安く抑えられ、処理スピードも劇的に速いというのが特徴です!

 

下記のようなことで悩まれているお客様には最適な製品です。

・ 日常のさまざまな取引先からの受注データの取りまとめ作業が属人化されており、

 人的負荷が大きい。しかも取引先ごとに受注データのフォームが異なるので集約が

 難しい

 

・ 各拠点からの実績や計画データの取りまとめ作業の人的負荷が大きい

・ 異なるシステム間でのデータ連携ができていない

・ 装置・設備からIoT化に伴い大量の稼働情報がCSVデータであがってきているが、 

 これをタイムリーに活用できていない

・ 転記ミスなど人的ミスによる基幹システムへの誤登録を無くしたい

・ 高額なCRMシステムを導入することなく、Excelを利用した営業情報を取りまとめる

 簡易CRMシステムを構築したい

・データの収集・集約時間が遅すぎる

 

データの前処理に悩まれているお客様は、是非弊社までご相談ください!