Creatorshead

株式会社クリエイターズ・ヘッドのつぶやき

「Shield Share」がPCI DSSに対応したソリューションとして登録されました!

7月24日付で日本カード情報セキュリティ協議会(以下 JCDSC)の「PCI DSSソリューション」に対応したソリューションとして弊社エンドポイントセキュリティ製品である「Shield Share」が登録されました。

PCI DSSとは、「Payment Card Industry Data Security Standard」の頭文字から取ったもので、カード会員や取引の情報の保護を目的にネットワーク等の処理システムや情報管理に関する事を定めた今、話題のセキュリティ要件となります。

PCI DSSの要件とは、6つの項目と12の要件から構成されており「Shield Share」は、このうちの以下3つの要件に適合したことが認められました。

・要件3:保存されるカード会員データを保護する
・要件4:オープンな公共ネットワーク経由でカード会員データを伝送する場合、暗号化する
・要件9:カード会員データへの物理アクセスを制限する
※上記内容は、JCDSC様ホームページ(http://www.jcdsc.org/index.php)より抜粋しています。

また今回認定いただいた弊社「Shield Share」とは、

ファイルサーバー運用やテレワーク環境において、デスクトップ仮想化やインストール
が不要なエンドポイント情報漏えい対策製品です。独自技術である「アプリケーションシールド」によって、閲覧・編集時のデータをアプリケーションの動作を制限する事により、PCからの情報漏えいを防ぐ画期的なエンドポイントセキュリティ製品です。

ぜひ、PCI DSS準拠を考えられているお客様で、情報保護環境構築時には「Shield Share」をご検討ください!