インフルエンザにかかってしまいました
先週は、情けないことに、A型のインフルエンザに感染してしまいました・・・かれこれ小学生の時以来なので、約40年ぶりに感染してしまいました。久しぶりに病院にも行きましたが、こちらはインフルエンザピーク時ということで、インフルエンザ患者?で超満員でした。
7億7,300万件の流出情報、闇フォーラムで流通
やはり覚えるのが面倒ですが、パスワードの使い回しは危険なので、こまめに変更することが大事ですね!
さまざまなWebサイトやサービスから流出した電子メールアドレスとパスワードの組み合わせ情報が、大量にハッキングフォーラムに掲載されているのが見つかった。
アカウント情報の流出を確認できる無料サービス「Have I Been Pwned(HIBP)」を運営するセキュリティ研究者のトロイ・ハント氏が1月17日に明らかにした。トロイ・ハント氏が運営する、アカウント情報の流出を確認できる無料サービス「Have I Been Pwned」HIBPは、自分のメールアドレスやパスワードが流出被害に遭っていないかどうかをユーザーが確認できるサービス。ハント氏は、今回発見された流出情報のうち、メールアドレス約7億7,300万件と、パスワード約2,122万件を同サービスで検索できるようにした。
ハント氏によると、今回の情報はクラウドサービスのMEGAで発見され、人気ハッキングフォーラムに画像付きで情報が掲載されて話題になっていたという。
ルートフォルダには「Collection #1」の名称が付いていた。
このフォルダ内のデータは1万2,000本以上のファイルに保存されており、データ容量は計87GB超。
ファイルに記載されたメールアドレスとパスワードの組み合わせは11億6,000万件を超えていた。
ただし、その中には重複しているものや、無関係のデータや記号などが含まれていたものもあり、ハント氏がデータを整理した上で、計7億7,290万4,991件のメールアドレスをHIBPに掲載した。1回でHIBPに掲載した件数としては過去最多になるという。
一方、パスワードの一部はハッシュが解除され、平文に戻されていた。HIBPでは、電子メールとは別に、流出したパスワードを検索できる「Pwned Passwords」のサービスも提供しており、ハント氏は今回の流出情報に含まれていたパスワードのうち2,122万2,975件を、このサービスで検索できるようにした。
今回見つかった情報の中には、ハント氏自身が過去に使っていた電子メールとパスワードも含まれていたという。ただし、いずれも今は使っていないパスワードだった。
こうした形で流出したメールアドレスとパスワードの組み合わせを、通販サイトやSNSなどネット上のあらゆるサービスで自動的に試し、通用するかどうかをチェックするツールも存在しているという。
ハント氏はユーザーに対し、流出が確認されたパスワードは決して使用せず、パスワードの使い回しを避けるなどの自衛策を講じるよう促している。
シェアサイクリング
最近、私の職場の東京都千代田区では以前からありましたが、私の住まいである千葉県千葉市でも多く見かけるようになった「シェアサイクリング」というサービスに個人的に注目しています。
基本的にネット予約、電子決済が前提のサービスですが、24時間利用できる点もメリットですし、自転車を借りた駐輪場と返す駐輪場は同一である必要が無いところも良いですし、借りる自転車が電動というのも最高です!
また、おおよそ30分利用で、100~150円という低価格で利用できるというのも魅力ですし、ちょっとした外出時には非常に適したサービスですね!
例えば、終電で最寄駅を乗り過ごした際の帰宅時にもタクシーではなく、シェアサイクリングを利用すれば、大幅に出費を抑えられそうです!
今のところ国内で約6社ほどサービス展開している事業会社があるようですが、今後、業務提携して相互利用によるスケールメリットやコストダウンが図れれば良いと思います。
課題は駐輪場の確保のようですが、自動販売機の設置のごとく、コンビニなどとも提携して、相互にメリットがある形で場所の確保ができていけば、より普及してくると思われますし、今後は個人で自転車を購入する必要も無くなるかもしれません。
あと気になる点としては、パンクや事故、盗難時の対応くらいですかね?
Windows7保守終了の影響は?
企業システムは、OSサポート時期に大きく左右されますが、今年は元号が変わることに対するシステム対応も危惧されますが、それよりはるかに影響が大きいと思われるのが、Windows7のサポート終了に関するWindows10対応という問題が今年のシステム対応では、各企業にとって大きなテーマとなり、投資を強いられることになりそうです。
日本マイクロソフト(MS)が昨日、2020年1月に保守サービスを終了するパソコン用基本ソフト(OS)「Windows7」からの切り替えを中小企業に促す対応策を発表した。
大企業や自治体の切り替えは進んでいるが、中小企業は保守サービス終了の認知度が6割にとどまり、対応が遅れている。
保守サービス終了後はセキュリティーやシステムを保護するためのプログラムが配信されなくなり、不正アクセスやコンピューターウイルスによる情報漏れなどの危険が高まる。MSは最新OSのWindows10が搭載されたパソコンへの移行を促しているが、今月時点で国内で使われているWindows7は法人・個人の合計で約2,700万台に上り、MSが提供する国内OSの半数近い(MM総研調べ)。現状ではサービス終了時でも約1,750万5,000台が残ると予測され、MSは2~3月に全国7都市で中小企業向けの告知活動を
実施、移行支援も強化する。
MSは当面、Windows10以降のOSバージョンアップは計画されていないため、これが最後?の大きな移行イベントとなりそうであるが、どれほどのシステム移行ニーズが出てくるのか?は現状、不透明ですが、弊社でもこの対応案件がどれくらい舞い込むのであろうか?
弊社ホームページリニューアル
遅まきながら、弊社ホームページを1/9にリニューアルオープンしました。
気分一新ではないですが、自社製品サービスに主眼を置いた内容にリニューアルしております。
本年弊社は、AI・IoT・セキュリティビジネスにフォーカスし、関連する自社製品サービスを続々とリリースしていき、随時、ホームページ上にてご案内をさせていただきますので、今年の弊社は、ひと味違う!というところを乞うご期待ください!
1億円お年玉狂想曲
何かと話題の株式会社ZOZOの前澤友作社長が新年早々企画した「総額1億円のお年玉」というのが巷でもかなり話題となっており、かくいう私もそれに乗っかって、100万円のお年玉を夢見た1人でしたが、さすがに単純にフォローして、RTすれば当選するという単純なものではなかったようですね!
当選した人は、RT時に100万円の使い道を訴えていた人ばかりで、その有意義性に前澤社長が共感した方が当選に繋がったようです。そりゃそうだよなという感じですが、私も100万円の有効な使い道を提示していれば当選に近づいたかもしれず残念です。
しかし前澤社長という人物は、世間に対して次々と話題を振りまくのが実に上手な人だと思いますが、それがZOZOの知名度や売上にも貢献しているのであれば、これ以上の会社の宣伝効果は無いですよね!
同じことをやろうと思っても、自分には、そこまでのカリスマ性が全然足りていないので無理がありますが、少しでもカリスマ(タレント)性を高める振る舞いをしていこうかな?と漠然と考えている今日この頃です!