Creatorshead

株式会社クリエイターズ・ヘッドのつぶやき

着衣型ウェアラブルがIoTやIoBの導入を促進する?

このブログでも何回か「IoB(Internet of Bodies)」に関する記事を紹介してきましたが、弊社もウェアラブル端末データを活用したIoTソリューションをヘルスケア分野などで展開していますが、ミツフジ株式会社という会社が自社の銀メッキ導電繊維「AGposs」を利用した着衣型ウェアラブルIoTブランド「hamon」を、この分野に展開しているようです。
ミツフジ社は、事業コンセプト「ライフ・インテリジェンス」を掲げ、従業員の見守りや健康管理システムなど、あらゆる場面で生体情報マネジメントを提供するスマートウェアとして、法人向けにサービスを提供してきました。
「hamon」は、スポーツ分野に限らず、工場などの作業現場や介護分野など多岐の分野に着衣型で情報発信するという活用としてIoT促進の起爆剤として期待が高まります。
ミツフジ社は、スマートウェアによる生体情報マネジメントで、生活のあらゆる場面で知恵と予測を提供し、社会課題の解決に貢献するコンセプトで事業を拡大中であり、弊社のIoTソリューション提案でも積極的に活用していきたいと考えております。