Creatorshead

株式会社クリエイターズ・ヘッドのつぶやき

AIスピーカーをビジネス用途で使えるのか?

個人ユース向けに利用が拡大しているAIスピーカーですが、導入コスト的にみても安価なため、これをビジネス利用するという展開が今後考えられるのではないか?弊社でも模索中です。

現在主要なAIスピーカーと言えば、Google社の「Google Home」、Amazon社の「Amazon Echo/Alexa」、LINE社の「LINE Clova」になります。

ビジネス用途とするとSDKAPIを利用した外部システム連携など拡張性が必要となりますが、これは現時点では、「Google Home」と「Amazon Echo/Alexa」が先行しているようです。

肝心なAIスピーカーのビジネス用途とすると、ぱっと頭に浮かぶのは、「Pepper」が主戦場だった受付ロボットでの利用や独居介護用ロボットでの利用なんかが考えられるところでしょうか?

今後、Apple社も参入してくる可能性が高いためAIスピーカー市場は、ますます活性化されていくと思われ、ビジネスユースでの利用も進んでいくと思われるため、具体的にどのような業務で利用価値を発揮するか?を深堀りしていきたいと思います!